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2026_09_04

今日は少し遅く起きて5時になってしまった。昨日の夜は友人とオンラインで通話していたからだ。人と話すのは制作以上にエネルギーを使うらしい。じっとしていないといけないということもあるとは思う。でも楽しかった。少し他の人がいろんなところに行けるのをうらやましがる気持ちは前より減った気がする。

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これからどうなっていくのかわからないけれど、毎朝日記を書くことから1日が始まっている。まだ何も経験していいないところから書いている。書きながら、共に1日を経験していく。そんな感じ。

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今日はドローイングの名義の『Y・N MUSEUM』のサイトをつくろうかな。どうしようかな。

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平岡さんの本が一冊売れた。昨日の友達が買ってくれた。

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『Y・N MUSEUM』のサイトをつくってしまうとそれにやることを追われ、VOCAがますますできなくなってしまうのではないだろうか。

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中村達「私が諸島である カリブ海思想入門」と中沢新一「芸術人類学」を昨日アマゾンで買った。今日届くはずだ。ちょっと9月は始まってからお金を使いすぎている。

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昨日仏壇の部屋を見ていたら、ポ・ジャヤ・インドラのドリッピングではがきサイズの画用紙に描いた絵を見つけた。しばらく見ていなかったから忘れていたけれど、けっこういいなと思った。昔、国立新美術館でジャクソン・ポロック展を見にいったときに、書道のようなシンプルでダイナミックなポロックのドリッピングの絵があって、それに惹かれたのを覚えている。それとは大きさが全く違うけれど、小さな画面だからドリッピングがダイナミックに見えるという点で似ている。

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昨日佐塚さんのカンヅメコノミーで生まれたドローイングも一枚売れた。門司港の池上さんに買ってもらった。というかほぼ無理やり買ってもらったというか。2025年にcallboxでの展示企画で生まれたこのドローイングのシリーズもあと一枚になった。でも、昨日で一応作品の販売は締め切った。9月1日で佐塚さんが売れ残ったのは缶詰で買い戻すという約束をしていたからだ。

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このプロジェクトも普通に考えるとたくさん売れたり、社会実装的に成功することが強度かもしれないけれど、僕は社会的に成功することがけっこう苦手というか。僕のことを応援してくれる人というのは少ない。

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僕はやはり人とのコミュニケーションが好きだけど苦手なんだと思う。僕は会話の中での思考が意外とゆっくりだから、人の輪とかに入ったときに、スピードについていけなくなる。というか、何もしゃべることが思いつかない。だからシェアハウスとかに住んでいたこともあるけど、みんなでご飯を食べたり小さなパーティーのようなものが苦手だったなあ。

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昔、彫刻家の鈴木さんに授業でいい作品とはお金・時間・頭のどれかめっちゃ使うとつくれるみたいなことを言われたことを覚えている。僕の場合、お金を作品にあまり使えない経済状況になってしまったから、時間と頭しかないな。時間は小規模な作品をたくさん蓄積したりすると価値が出てくると思う。確かにY・Nとかみたいに一枚一枚はそんなに大したことなくても蓄積されたアーカイブみたいなものをつくるとプロジェクトとして、価値が出てくるみたいなところはあると思う。

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日記がウォーミングアップになっているところもあるけれど、『Yuichiro Nakamura Smartphone Photos』用の写真を何枚かイラレでレイアウトして制作脳をウォーミングアップするか。

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イラレが2026にバージョンアップしてからめちゃくちゃ重くなった。どんどん高機能になっていることはわかるんだけど勘弁してほしい。

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将来的に『Cream Soda Museum』のカタログ的な本を出し終わってから、Y・Nのドローイングの作品集もつくりたい。Y・Nミュージアムはそういう意味でも、予告というか、宣伝材料に少しはなると思う。

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「急に具合が悪くなる」じゃないけれど、調子の悪くなるメカニズムがよくわからない。確実に言えるのは、ストレスが溜まると統合失調の調子が悪くなるということだ。でも何にストレスを感じているか、何が要因なのか、というのはよくわかっていない。

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『Canned Jubilee Act』のジュビリーは本当に旧約聖書に出てくる古代の制度だけれど、実在しない古代の制度を考えて、それに影響を受けて現代的にアップデートした制度をアーティストとして考える、みたいなことをしたら面白いんじゃないかなと思った。

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「動きすぎてはいけない」じゃないけれども「真面目になりすぎてはいけない」。不真面目を真面目に考えたい。

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コーヒーでも飲むか。けっこう寝たと思うんだけど、まだ眠い。

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『Cream Soda Museum』を見返してみる。『Tomato Agency』の栄燿一郎の新しいプロジェクトとかを考えたい。せっかく世界中の人から送ってもらった写真とかあったりコネクションがあるからそれを活かすとか。でも、インスタアカウントはもうなくなっちゃったから、難しいか。やはり、僕は社会的に広めることに興味はあるけれど、できないというかやりたくないと思ってしまうんだな。

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引き続き『Cream Soda Museum』を見返してみる。構想上のみによって成り立つような実現不可能なものまで、アートの概念を押し広げようとしている「エクストラアート」という概念を制作したアレハンドロ・ガルシアのエクストラアートの一環として、1000年後ワークショップというのを思いついた。福岡壱海の千年ワークショップとも関係しなくもないが、こちらが実践的に現在やっているもので、アレハンドロのは、実現しなくてもよいものとしてやりたい。

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構想上のみでエクストラアートを共同で実践する架空のアーティストコミュニティである「エクストラアーティストコミュニティ」のロゴを考えたい。ヘルベチカで白バックにニュートラルな感じでいくか、蛍光グリーンで背景を透過させているように見せるか。

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「エクストラアーティストコミュニティ」は、2025年に考えたプロジェクトだから、2026年の今年も何か新しい実現不可能なプロジェクトを考えたい。

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「エクストラアートプラネットプロジェクト」というのを考えた。宇宙に新たにアレハンドロが一人のアーティストとして、宇宙空間にある物質や重力をメディウムとし、一つの天体を設計し制作するプロジェクト。ここまで壮大だと絶対に実現できないし、「エクストラアート」のコンセプトに合っている気がする。

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近所を散歩してスマホで写真でも撮影しようかな。将来的に『Yuichiro Nakamura Smartphone Photos』にアップするために。でも、ちょっと熊が怖い。最近はこの辺りでは出てないし、街中だとあまり出ないかもしれないけれども。一応熊よけスプレーも持っていることだし。

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朝からコーヒー2杯飲んだのにちょっと眠い。昨日の会話の疲れがたまっているのか。ちょっとあとで寝ようかな。

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ツルハドラッグへ買い物。外はちょっと暑い。やっぱり外でスマホの写真撮るのは今日はやめようか。それとも夕方になれば涼しくなるか。

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10枚ぐらい『Yuichiro Nakamura Smartphone Photos』用にレイアウトした画像をつくって、アップした。僕のスマホには現在44158枚の画像があるらしい。その全てが僕が撮影した写真というわけではないけれど(例えばスクショとか保存した画像とか)、かなり多く感じる。毎日大量にアップする必要はなくて、1日10枚でも多いぐらいの感覚の方がいいかもな。

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僕は病気であるから、暇であることがどうしても必要というか。制作で暇を潰すことはもちろんできるが、余白の時間というのが必要。働いているとこのように暇な時間というのはできない。なるべくなら一生働きたくない。

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ミシェル・フーコーの「作者とは何か?」という、けっこう僕にとって重要な本に、著作権の起源は権力が検閲できるようにすることだ、的なことが書いてあって、なるほどなと思った。ふと、思い出しただけだけど。

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「制度批評は制度に回収されても機能する」と僕は思いたい。美術史とか美術館というものの制度批評をやったとしても(以前、僕は作者というものについての批評であって、美術館ではないといったけれど)、そして、それが美術史に登録されたとしても、その重要性はアイデアでもあって、そのアイデアが広まる、ということが重要なんじゃないか。

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このような短い散文的な日記の形式だと、いろんなアイデアが記録することができるし、なんでも書けるぐらい吸収力が高い。だから、時間も吸い取られる。でも、将来のためだからいいのかもしれない。

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著作権については、『CP』というプロジェクトを確か2022年ぐらいにやっていた。まだ別名義というアイデアが思いつく前の頃。『CP』とは、Common Property(共有財産)という意味で、作品の著作権を作者に申請した人が共同保有することができる、というもの。僕の場合、ウェブサイトをつくって、デジタルペインティングの著作権の共同保有者を公開した。共同保有は何人でもよく、ちょっとだけいいねのシステムにも似ている。

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ポ・ジャヤ・インドラ名義で、はがきサイズの画用紙にドリッピングをやった。12枚ほど描いた。時間にしてはとてもあっという間だけど、ちょっとエネルギーを使う。多分だけど、ドーパミンが出ているような気がする。VOCA用だから『Cream Soda Museum』にはアップできないけれど、こうして言語に変換することで、直接ではないにしろ、VOCA用の制作物もすぐに発表できるのではないか。そしたら、もっとやる気が出るのではないか。

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ポ・ジャヤ・インドラ名義のドリッピングも組作品にするとか。一枚ずつが作品と呼ぶには少しもの足りない気がする。ドリッピングという手法はもうありきたりなものだからだ。

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名義がありすぎて、モチベーションのコントロールが難しいという問題がある。これもVOCAをやるためという目的があるから起こる問題でもあるけれど。目標は150名義制作したいと思っている。11月の終わりまでに。けれど、最近モチベーションが下がっていて、夏の暑さとかもあったと思うけど、あと統合失調の体調とか。もうちょっと時期が近づくとモチベーションも勝手に上がるのかなあ。

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ゴミを使ったコラージュもVOCA用に制作したいとずっと思っている。ゴミを使ったコラージュは、ポストアーティストのコラージュという概念自体がアーティストのエモンとか、オールオーヴァーに貼り付けて画面を構成する由宇美里とかがいる。でも、オールオーヴァーだとけっこう時間がかかるし、ちょっと面倒くさいから、そうじゃない画面構成で制作する名義を一つつくりたいなと思っている。でも、今日は造形的な作品としては、ドリッピングができたからいいかなとも思っている。

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コンセプトを説明することって、ほとんど言語化だよなと思う。言語化は未分化なものを分化させることでもある。僕は、今名義は300名義以上あって、自分の感覚の未分化なものを分化させすぎてしまったところがある。その詳細すぎる分化のことによって、人には伝わらないコンセプトもたくさん生まれることにはなったのだが。

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今日考えたアレハンドロ・ガルシアの新しい惑星をつくるプロジェクト「エクストラアートプラネットプロジェクト」もVOCA用にとっておこうかな。そしたら一つ名義が「Cream Soda Museum for VOCA 2027」に増える。

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CDをまたアマゾンかタワレコオンラインで買いたい。CDで音楽を聴くことにハマっていると前に書いたが、音楽を聴く時間はとても僕にとって大事な時間だ。唯一の休む時間というか。気分転換のための時間なのだ。

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いつかシンセサイザーとオーディオインターフェースとかを買って、電子音楽的な作品をつくりたいと思っている。ただ、ちょっと高い。声をポリフォニー的にメディウムとして使った名義に小岩慶介という名義がすでにあるけれども。あ、あとはキーボードを多重録音して音楽をつくる名義のサクセスフルティーポットという名義もあるな。

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音楽もポップスの引力のようなものから離れたい。ジャズとかもっというと実験音楽とかそういうものをなるべく聴いていたい。

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「まだ存在していない新たな神」を制作するという、長期にわたるプロジェクト「Another God Project」をやっているアーティストという設定の別名義を思いついた。これは、どうやって神をつくれるかというとても難しい問題設定をすることで、アートの概念を拡張するという試みをしたい、という気持ちで思いついたのだと思う。神っていってもアニミズム的な神はつくることが簡単に思えるから、一神教的な神をつくりたい。

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VOCAのサイトの名義が100を超えた。150を目指しているので、けっこう嬉しい。最近は、本家の『Cream Soda Museum』にはない新しい名義とかも増やしている。だんだん概念的になっていって、ついに神を制作するアーティストまで登場した。

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最近あまり美術業界というか、アートワールドに興味がなくなってきている。そこには妙な自信、つまり、アートに詳しくなくても面白い作品(僕の場合は作家)をつくれるんじゃないかということがある。ある意味自分自身が300を超える別名義によって、一つのアートワールド的なものに近づいている、といっても過言ではないのかもしれない。

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やっぱりなんとなく『Y・N MUSEUM』のサイトはつくっても、いつか更新できなくなる気がするので、やめとこうかなと思う。どちらかといえばカタログ的な本にした方がいいのかもしれない。

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「作者とは何か?」という作者にまつわる制度批評と言い切るような強さを持とうと思う。「何がしたいのか?」と昔から言われることがある。最近はなくなったけど。やはりこれはアートに関わっている年数によるものなのかな。自分のやりたいことがはっきりしてきたというのもある。